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格物致知

2012/08/19 07:44:02 カピス

仲夏への返信。

 どんな時代でも文化について政策が考えられるとき、それが建設的でなければならないということは誰しも云っていると思う。政策という言葉に建設性がこもっているという風な
解釈さえあると思う。けれども、実際にあたると、文化は複雑な有機体であって、建設的である過程も甚だいりくんでいる。
 この間こんな話をきいた。明日の日本の文化と精神の建設について研究してそのための役についている人から、日本人にはもっとシェークスピアを理解させなければいけない。そう云っても「ハムレット」だの「オセロ」だの「リア王」だのを一つ一つ読んだりして理解することは一般民衆には出来ないのだから、一つあらゆるシェークスピアの作品を一つにぶちこんでとかして、その中から一つのストーリーをまとめて映画にでもすれば、日本の民衆はシェークスピアを理解することが出来るだろう。

いくらか誤りがあるかもしれないが大略はそういう意味の意見を聞いたそうだ。こういう意見も文化に対する政策というものが、その一つの構成要素として現在の幅の中に含んでいるものであろう。
 日本の民衆にシェークスピアを理解させたいという希望が、そういう方法で思いつかれることは誰しも無限の感想を唆られると思う。

 このような例は過去の文化上の貴重な遺産の整理ということについて、決して笑話に終らない本質をもっていると思える。


ぶどう狩りは山梨県勝沼町 かつぬま葡萄郷



山梨(勝沼)で、桃狩り・ぶどう狩り



葡萄と桃狩りに行こう。樹で完熟した桃は最高においしい! 画像下はついでの河口湖。

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