スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

卒爾ながら

2012/08/03 13:52:37 カピス

その時我々自身は、もはや地上の虫けらにも等しく浜の真砂の一粒にも等しくなる。
様々の雑念に脹れ上っていた我々の心は、それらの雑念を払い落して、赤裸々な清さに澄み返り、さまざまな雑事をまとっていた我々の生は、それらの雑事を払い落して、ただ在るべきままの姿で横たわる。

 其処にはもはや生も死もなく、生死を超えた悠久な落付きのみがある。そしてこの偉大な静平の中に於ては、ぽつりと冴えた心の眼が、自分の露わな生の上にじかに据えられる。それは輝かしい直接内観の瞬間である。生きてることが如何に有難く貴いかを、しみじみと感じさせられる。そして自分の生を愛し慈むの念が、胸の底から湧き上ってくる。

 深山幽谷に身を置く時、大海に舟を浮べる時、或は仰いで大空に見入る時、我々は最初自己の微小を感ずるけれども、何等かの妄念に支配されない限り、我々はその感じに圧倒されるものではない。自己を微々たるものと感ずるのは、あらゆる雑念雑事を払い去った赤裸な自分自身に対する、平素見馴れない自分自身に対する、一時の頼り無さに過ぎない。心を静めて観ずれば、自己の微小はやがて自己の偉大となる。

 小我を去って大我に還るとは、この間の消息である。たとえ我々の生が落ち散る一枚の木の葉に等しかろうと、その一枚の木の葉はやがて、深山幽谷全体の気魄に相通うものである。たとえ我々の生が波間に漂う一の泡沫に等しかろうと、その一の泡沫はやがて、大海全体の力に相通うものである。たとえ我々の生が一の仄かな星の光に等しかろうと、その一の仄かな星の光はやがて、天空に散布してる無数の星辰の輝きに相通ずるものである。

而も不思議なのは、微々たる自分の生を静に見守ることによって、そういう広々とした境地へ踏み出していく、生きた心の働きである。

 生きてるということが、如何に輝かしい貴いことであるか! 我々は大自然に接して初めて、本当に自分の生を愛し慈みたい念が、胸の底からしみじみと湧き上ってくる。
 第一にこの意味で私は、大自然を讃えたい。

動画の車輌はE351系。設計最高速度は160km/h、営業最高速度は130km/h。半径400mの曲線で本則+25km/hの走行が可能である。車体幅は2843mmと比較的狭い。狭い車体にもかかわらず、グリーン車は4列のケチ座席。

軌道保守のコスト高を嫌ってか、JR東日本では車体傾斜開発にあまり積極性が見受けられない。

(HD) カーブを高速通過!! 振り子特急スーパーあずさ号2 (E351系特急電車)



野尻湖ホテル エルボスコ

野尻湖 信州 信濃町観光協会

長野県 野尻湖定期船会社

澗満滝展望台

画像上 野尻湖。長野県上水内郡信濃町にある湖で、芙蓉湖(ふようこ)とも呼ばれている。
画像中 澗満滝。長野県内では2番目の落差を誇っている。
画像下 やや設計が古い昭和チックなホテルの一室。
0000454M.jpg
0000454_2M.jpg
0000454_3M.jpg


かのように思う存分手足を伸ばしてください。 野尻レイクサイドホテル

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。